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■shopifyカスタマイズ(Liquid)

shopifyのフッターでliquidによるカスタマイズした例文コードを複数作成-パート1

更新日:

 shopifyのフッターでliquidにるカスタマイズした例文コードを複数作成

このコードは、ShopifyテンプレートのHTML部分に記述する必要があります。具体的には、「template/snippets」または「template/sections」フォルダ内の「theme.liquid」または別のテンプレートファイルに記述することができます。

ファイルのどの場所か具体的に例をあげますと
このような著作権情報を表示するためのコードは、通常は「theme.liquid」テンプレートファイルのフッターセクションに記述されます。具体的には、次のような形式になります。

<footer>
<div class="copyright">
{{ 'now' | date: '%Y' }} &copy; {{ shop.name }}
</div>
</footer>

このコードは、フッターセクションに表示され、現在の年とShopifyストアの名前を表示します。

1.Copyright information:

このコードは、フッターにサイトのコピーライト情報を表示するものです。<div class="copyright">タグは、表示するブロックを囲むために使用されます。
<div class="copyright"> の部分」は HTML の div 要素に設定された "copyright"
クラスです。この div 要素は、フッター内に配置され、サイトのコピーライト情報を表示するために使用されます。「<div class="copyright">」という記述方法は、HTML
の div 要素を使って要素を囲むというものです。また、「class="copyright"」は、この div 要素に「copyright」というクラスを割り当てるというものです。このクラスは、CSS
でのスタイル定義に使用され、サイトのフッター内のコピーライト情報を特定するために使用されます。
また、{{ 'now' | date: '%Y' }}は、現在の年を表示します。そして、&copy;はコピーライトマークを表示します。最後に、{{
shop.name }}は、Shopifyストアの名前を表示します。

<div class="copyright">
{{
'now' | date: '%Y' }} &copy; {{ shop.name }}
</div>

2.Contact information with links:

このコードは、フッターにサイトのコンタクト情報(Eメールと電話番号)を表示するものです。<div class="contact-info">タグは、表示するブロックを囲むために使用されます。<p>Contact us:</p>は、「お問い合わせ」という文字を表示します。
「 <p>Contact us:</p> 部分」は HTML の p 要素です。この p 要素は、段落を表すものです。「<p>Contact us:</p>」という記述方法は、「Contact us:」というテキストを段落として囲むというものです。
この p 要素を使って "Contact us:" というテキストをフッター内に配置することで、サイトのユーザーが連絡するための情報を表示することができます。このテキストをクリックすると、サイトのユーザーが連絡先情報を入手することができます。これにより、サイトのユーザーはサイトの運営者とコミュニケーションを取ることができます。
また、<a href="mailto:{{ shop.email }}">{{ shop.email }}</a>と<a
href="tel:{{ shop.phone }}">{{ shop.phone }}</a>は、Eメールと電話番号のリンクを表示します。mailto:とtel:は、Eメールと電話アプリを起動するために使用されます。

<div class="contact-info">
<p>Contact us:</p>
<a
href="mailto:{{ shop.email }}">{{ shop.email }}</a>
<a
href="tel:{{ shop.phone }}">{{ shop.phone }}</a>
</div>

下記のコードでは、3番の例文に Instagram アカウントへのリンクを追加するために「<a href="https://www.instagram.com/your_instagram_account">Instagram</a>」という記述方法を使用しました。また、Facebook アカウントへのリンクを追加するために「<a href="https://www.facebook.com/your_facebook_account">Facebook</a>」という記述方法も使用しました。
このように、「<a>」タグを使用することで、Webページ内に他のWebページへのリンクを追加することができます。

<div class="copyright">
<p>Copyright {{
"now" | date: "%Y" }} {{ shop.name }}</p>
<p>Contact us:</p>
<a
href="{{ shop.email }}">{{ shop.email }}</a>
<p>Follow us on:</p>
<a
href="https://www.instagram.com/your_instagram_account">Instagram</a>
<a
href="https://www.facebook.com/your_facebook_account">Facebook</a>
</div>

3.Site navigation links:

このコードは、フッターにサイトのナビゲーションリンクを表示するものです。<div class="site-nav">タグは、表示するブロックを囲むために使用されます。{%
for link in
「{% for link in linklists.footer.links %}」は、「linklists.footer.links」という配列(リスト)から1つ1つの要素(リンク)を取り出して、処理を繰り返すための「for文」のようなものです。
「link」というのは、「linklists.footer.links」から取り出された要素(リンク)を一時的に格納する変数です。
「<a href="{{ link.url }}">{{ link.title }}</a>」は、「link」に格納された要素(リンク)の情報を使ってHTMLのaタグ(リンク)を生成しています。「link.url」はリンク先のURL、「link.title」はリンクのタイトルとなります。
「{% endfor %}」は「for文」の終了を表しています。

linklists.footer.links %}といった構文は、footerリンクリストからリンクを取得することを意味します。また、<a
href="{{ link.url }}">{{ link.title }}</a>は、リンクのURLとタイトルを表示するものです。

<div class="site-nav">
{% for link in linklists.footer.links %}
<a
href="{{ link.url }}">{{ link.title }}</a>
{% endfor %}
</div>

4.Payment method icons:

このコードは、フッターにサイトの支払い方法のアイコンを表示するものです。<div class="payment-icons">タグは、表示するブロックを囲むために使用されます。{% for payment in shop.enabled_payment_types %}といった構文は、Shopifyストアで有効な支払い方法の一覧を取得することを意味します。また、{% if payment == 'visa' %}といった構文は、VISAが有効な支払い方法である場合にのみ、VISAのアイコンを表示することを意味します。

<div class="payment-icons">
{% for payment in shop.enabled_payment_types %}
{% if payment == 'visa' %}
<i
class="fa fa-cc-visa"></i>
{% endif %}
{% if payment == 'master' %}
<i
class="fa fa-cc-mastercard"></i>
{% endif %}
{% if payment == 'american_express' %}
<i
class="fa fa-cc-amex"></i>
{% endif %}
<!-- Add more payment types here -->
{% endfor %}
</div>

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